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投資銀行志望者は知っておくべき!【外資就活ピックアップニュース】 ~楽天/JT/パナソニック/富士フイルム/アサヒ~

今まで【外資就活ピックアップニュース】では、外資就活編集部が気になるニュースを選び、弊社代表オトナリのコメントとともにお届けしてまいりました。
今週からは、業界を絞り、該当するニュースを過去のものから最新のものまでをセレクトし、ご紹介します。

世の中の動向を確認しつつ、社会のどの部分に向けアンテナを張るべきか、ご自身にとっての指針を定める材料として活用いただければ幸いです。

今回は、『外資系投資銀行志望者が知っておくべきニュース』をセレクトしました!

“買収”とは、それがもつ性質上、単純に規模(買収金額)によって世間へ与えるインパクトや認知度が異なります。しかし、比較的規模が小さくても、企業の明確な意図や未来の構図が感じられる買収は興味深いので、今回は世間で広く知られているメジャーなもの以外を抜粋しました。

また、現在、日本企業の多くが収益性改善のため、事業の「選択と集中」が求められています。今回はその典型例である買収だけでなく、事業売却についてもピックアップしています。面接や懇親会などのシーンにおいて、一つでも多く会話の引き出しを増やせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【外資就活ピックアップニュース】 95590_1

楽天、米Ebates買収の狙い 楽天市場“外”のECサイト取り込みへ 海外比率5割目指す

「この買収をステップに、ネットショッピングの新しい形を提案していく」――楽天は9月9日、米最大級の会員制キャッシュバックサイトを展開するEbatesの発行済み株式の100%を約10億ドルで取得すると発表した。三木谷浩史社長は同日開いた記者会見で、ECサイトのビジネスモデルをオープンにしていくと宣言。同社グループの海外取扱高比率は50%に高めたいと述べた。
出典:2014/9/9 ITmedia

参考:以下、東洋経済オンライン編集長が行った三木谷社長へのインタビュー引用

山田:Ebatesのケビン・ジョンソンCEOはIPOをしようと考えていた。それを聞いた三木谷さんが、「いやIPOをするぐらいだったら組んだほうがいいんじゃないの?」と誘ったわけですよね。

三木谷:Ebatesとはこれまでも取引があった。ケビンも私も、同じようなことをずっと考えてきたんです。アメリカでどうやってやればいいかな、といろいろ考えていた時に、たしか風呂に入ってる時に思いついた(笑)。そうだ、一緒になってしまえばいい、と。それでケビンに打診をしたら、いや実はもうIPOの準備に入っているという話だった。
出典:楽天は、なぜ「1000億円M&A」を決めたのか?(2014/9/12 東洋経済online)

Rakutenのアニュアルレポート


JTの自販機事業は、サントリー食品へ

[東京 25日 ロイター] – サントリー食品インターナショナル<2587.T>は25日、JT<2914.T>の自動販売機事業を7月をめどに買収すると発表した。缶コーヒー「ルーツ」や清涼飲料の「桃の天然水」のブランドも取得する。取得価格は1500億円となる。販売網の獲得により、飲料ビジネスの拡大に弾みを付けたい考えだ。

サントリー食品は2020年までに、国内飲料市場でトップシェアになりたいとしている。鳥井信宏社長は会見で、今回の買収は目標達成にとって「すごくインパクトがある」と述べた。
出典:2015/5/25 東洋経済online

参考:

“たばこ一本足経営”脱却へ、JTは1985年の民営化以降、飲料や加工食品、医薬事業に参入し、多角化した。しかし飲料と医薬は赤字続きで、加工食品の利益は全体の1%に満たない。今年2月には飲料事業撤退を発表、自販機事業をサントリー食品インターナショナルに売却した。

八方ふさがりのJTに残った道は、結局、たばこ事業に落ち着きつつある。たばこは広告宣伝や販売促進に関する規制が厳しく、新たなブランド立ち上げは難しいため、成熟市場で売り上げを伸ばすには、名の知れたブランドを買うほかない。そこでアメスピに白羽の矢が立ったようだ。
出典:JTが三たび大型買収、「6000億円」は妥当か(2015/10/11 東洋経済online)

JTのアニュアルレポート
サントリー食品インターナショナルのアニュアルレポート


パナソニック反転の出発点 「売却」こそ腕の見せどころ

「M&A巧者」の企業は、ひと言で言うと、「買い手」のときだけではなく「売り手」になったときの立ち居振る舞いが上手です。私がお手伝いした戦略的な事業売却の好例として、パナソニックが2014年にヘルスケア事業を米大手投資ファンドであるコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)に1650億円で売却した例が挙げられます。

パナソニックは当時、2期連続で巨額の赤字を計上していました。経営再建を急ぐため、中核(コア)事業ではないヘルスケア事業を売却し、資金を注力分野である住宅・自動車関連に振り向けようとしたのです。

とはいってもヘルスケアも市場拡大がつづく成長産業です。そこで、売却先のKKRが実質8割を出資するものの、パナソニック自身も2割の出資を残す形をとりました。一事業部門として生き残りをめざすより、外部の資本を効率的に使う道を選んだのです。その後のパナソニックの業績のV字回復はご存じの通りです。
出典:2016/2/23 日本経済新聞
語り手:玉井裕子さん(大型M&A案件の裏表を熟知するスペシャリスト)

参考:
パナソニックのアニュアルレポート


富士フイルム、iPSベンチャー買収の”深謀”

「今回の買収は、富士フイルムの再生医療事業が次のステージへ行くための重要なステップだ」――。富士フイルムホールディングスが3月30日に開いた買収発表会見で、古森重隆会長CEOはその意義をこう語った。

5月上旬までをメドに富士フイルムが買収するのは、iPS細胞を開発・製造する米セルラー・ダイナミクス・インターナショナル(CDI)。2004年に設立され、2013年7月に米NASDAQに上場したバイオベンチャーだ。独自の自動製造技術を武器に、心筋や神経などのiPS細胞を医療機関や研究機関向けに製造・販売している。
出典:2015/4/2 東洋経済online

参考:
富士フイルムホールディングスのアニュアルレポート


アサヒ、欧州ビール4社取得の真の狙いは買収防衛

「今回の買収、シナジー(相乗効果)があるようには思えないんだよな」。ある投資銀行の幹部は、首をかしげながらこう呟いた。

「今回の買収」とは、アサヒグループホールディングスの案件だ。4月19日、アサヒは26億ユーロ(3200億円)で、伊ペローニ、蘭グロールシュなど欧州のビール会社4社の買収契約を締結した。
出典:2016/5/10 東洋経済online

参考:
アサヒグループホールディングスのアニュアルレポート


今後も定期的に更新して参ります。お楽しみに!


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