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【22卒必見】外銀選考で求められるものとは?2022卒外銀就活動向速報

はじめに

サマージョブも佳境をすぎ、外銀志望の学生のみなさんは一段落したことでしょう。中には秋や冬のジョブや本選考に向けて、準備を始めている方もいるかもしれません。

今回は今年のサマージョブからわかる外銀、特に投資銀行部門(以下IBD)の就職活動の動向を紹介したいと思います。 今年の就職活動の傾向を知り、これから本格化する選考に生かせると良いでしょう。

外銀就活の全体的な変化

今年の外銀IBD選考過程では全体的に昨年度のスケジュール、ビデオ面接等の選考方法が踏襲されました。ビデオ面接のプラットフォームとしては引き続きHireVue やリクルート社のinterview makerが使われましたが、撮り直しのできないパターンがほとんどで、1-3分という制限時間内で過不足なく回答するのに苦労した学生の声が目立ちました。

グループ面接もオンラインになりましたが、こちらでは特別にやりづらさを感じた学生の声は耳にしませんでした。

また、昨年に比べ最優秀学生層がコンサルとIBDで専願するようになり、IBD受験者のトップ層はバリュエーション、ファイナンス、財務三表の読み方といった金融知識を高いレベルで身につけてジョブに臨んでいた印象があります。

それでは、サマージョブが開催された各社の選考についての詳細をみていきたいと思います。

各社選考フロー比較

サマージョブを行った各社の選考フローは下記の通りです。

1.ゴールドマン・サックス

ゴールドマン・サックス投資銀行部門では、女子学生向けお茶会や体育会イベントといったオープンデーが開催されたのみで、いわゆる通常のインターンシップは開催されなかったようです。

2.モルガン・スタンレー

モルガン・スタンレーのウェブテストはTG-Webですが、去年はテストセンター受験であったのに対し、今年は自宅受験となりました。

1次面接で昨年度に引き続き、上場企業の決算説明会資料から営業利益率やCAGR等を計算する筆記試験が課されましたが、2次試験では冒頭で四則演算の筆記試験が行われました。TG-Webが自宅受験に変わったことによる追加試験と見ていいでしょう。上記試験では電卓の使用は可能であるため、計算力ではなく、素早く資料を読み込む力とともに、基本的な経営指標の理解が求められていたと考えられます。

ジョブには50人強が参加したようで、昨年度の35人前後と比べると大幅に増加したと考えられます。ジョブにおける買収提案では例年に引き続き買収候補企業の選択肢が与えられましたが、今年は自社売却の選択肢が目に止まり、ジョブ慣れした就活生に対する対抗策という印象を受けました。

また、ジョブの初日にはグループ課題と同じお題での個人ジョブが課されます。この過程では一人でロジック構築・バリュエーションを行う必要があるため、事前にバリュエーションに親しんでおくことを推奨します。

・選考フロー
エントリーシート→筆記試験:ヒューマネージテストセンター(言語・非言語・英語)→1次面接(筆記試験・グループ面接・グループディスカッション)→2次面接(筆記試験・グループ面接)→ジョブ

3.J.P.モルガン

J.P.モルガンでは、ビデオ面接の後に筆記試験(webテスト)とグループ面接が行われ、他社の選考順序と若干異なりました。グループ面接では英語で聞かれた学生もそうでない学生もいたようです。

ジョブに参加した学生は、就活慣れしているよりもポテンシャルがありそうな学生が受かる傾向にあったと話しています。ジョブは2ターム開催されました。

・選考フロー
エントリーシート→ビデオ面接→筆記試験:玉手箱(言語・非言語)→グループ面接→ジョブ

4.シティ

シティでは、筆記試験、ビデオ面接、オンライングループ面接が行われました。ジョブは各回約30人で、2回開催されました。参加した学生の中で全体の1/5ぐらいが金融知識のベースを持っていたそうで、2日間と短いジョブで活躍する傾向にあったそうです。

・選考フロー
エントリーシート→筆記試験:玉手箱(言語・非言語)→ビデオ面接→グループ面接→ジョブ

5.バンク・オブ・アメリカ

バンク・オブ・アメリカの選考においても、筆記試験、ビデオ面接、グループ面接が行われました。グループ面接は学生によって1回または2回だったという情報が寄せられています。ジョブの日程など詳細は本記事執筆時点では公開されていないようです。

・選考フロー
エントリーシート→ビデオ面接→1次面接(グループ面接)→2次面接(学生によっては免除)→ジョブ

ジョブ総評

多くの企業では例年同様に、2daysや3daysなどの複数日でジョブが行われました。例年と選考方法が異なる企業は多くありましたが、ジョブ内容に大きな変化はありませんでした。

ジョブ内容は、複数セグメントを持つコングロマリット企業の株主価値や企業価値を高めるためのM&Aやファイナンスの提案を4~5人のグループで行うものでした。具体的には、買収ターゲット企業の提案から、バリュエーションを行い買収価格の決定、そしてその際の資金調達方法の提案までを行いました。

例年と同様に、ジョブにおいては対象企業と市場の状況をよく理解し、対象企業に対して最適な提案を行う論理性と、長い時間をグループ員と協力しながら作業を行う協調性、そして短い時間の中で最大のパフォーマンスを出す実行力が求められていたと考えられます。

また、例年同様にジョブ参加者の学部などのバックボーンは多種多様でした。「今年は昨今の外銀人気や選抜コミュニティの早期選考化の影響を受け、ジョブ参加者の学生の多くがよく勉強をしており、事前に金融知識をもつ学生が多くいた」と話している参加者が多い事からも、外銀就活の競争が激しくなっていることが伺えます。

おわりに

外銀全体の就職活動の動向として、就職活動全体の早まりを受け、外銀・外コン・外資メーカーをはじめとする選考の早い企業に応募する学生が増えたといえます。

ビデオ面接は引き続き取り入れられ、またグループ面接は全体的な雰囲気の伝わりにくいオンラインに切り替えられたため、短時間で自己の魅力をアピールできる練習を積んだ学生がジョブ参加権利を手にしました。また、ジョブでは今まで以上に金融知識を十分身につけた上位者の層が厚くなった印象です。

いよいよ秋・冬のジョブや本選考が本格化していきますが、短時間のオンライン面接で自己の魅力を伝える必要があることに変わりはありません。サマージョブを踏まえて今一度、自分自身の強みや弱み、志望動機など基本となる部分を固めていきましょう。

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