こんにちは、外資就活 相談室チームです。
「外資就活相談室」とは、社会人や内定者に就活の疑問をぶつけられる、オンラインQAサービスです。
戦コン、外銀、商社、GAFA等トップ企業の回答者が、皆さんから寄せられるキャリアに関する様々な相談に答えて下さっています。
こちらのコラムでは、多種多様なQAの中でも、今週注目を集めたQAランキング1位~5位をご紹介いたします。
是非チェックしてみてください。(回答者の回答ページより抜粋)
5位 ljh8821さんへの質問
また、広告代理店への就職決定、おめでとうございます!
私は内定後は、理系だったこともあり、毎日朝から晩まで研究室での実験三昧でしたし、卒業論文を書くので必死でした。笑 ですので、卒業論文の研究発表が終わった2月にようやく解放され、3月までの僅かな大学生としての自由時間を、長期の海外旅行に行って過ごしました。
私が学生時代に戻れたら、特に内定後に時間が許せば、絶対にやっておきたいことは、海外留学です。広告代理店は決して英語が必須ではありませんが、広告業界自体、グローバルな仕事に関われるチャンスはたくさんあります。そのときに英語ができないと非常にもったいないので、英語の習得と幅広い視野を得るという意味で、海外留学はできる限り行くことをオススメします。必ずや人生の糧となることと思います。
また似たようなものですが、海外を中心に1ヶ月やそれ以上の期間でのゆっくりとした旅行も、学生のうちに行くべきものだと思います。
Hの場合は、有給とは別に、フリバカという5日間連続した休暇が年2回取得できるため、年2回は9日間の休みが取れるので、私は毎年2回以上海外旅行に行っておりますが、それでも9日間しかないので、やはり旅行としては少し慌ただしいです。そういう意味では、陸続きで一気に多くの国を巡りやすいヨーロッパや南米などは、学生のうちに行っておいても良いかと思います。
最後に、時間のある学生のうちに、金融リテラシーを身につけておくことをオススメします。基礎的な金融の仕組みや日本の税金制度、各種保険の内容など、社会人になって知らないとひたすら損をすることばかりなので、これらは早めに知っておいても損はありません。こちらも是非頭の片隅に置いていただければと思います。
以上、ご参考になれば、幸いです。
4位 ピエール@外資ITマーケ さんへの質問
僕は1人で答えを出したいという欲が強かった気がします。僕はケース面接の時に1人で全部やろうとしてしまい、面接官との会話を疎かにいました。それが原因かなと思います。
MBBに内定した友人がいるのですが、戦略思考や分析力だと正直僕の方が上だったと思います。しかし彼はコミュニケーション能力が非常に高く、その能力を発揮してケース面接を突破していました。彼曰く、ケースを解いて自分の能力をアピールするいうより一緒に話しながら面接官と2人で解く感覚だったそうです。アピールすることはあんまり考えていなかったみたいです。
人によって強みは違いますし、企業によってどこを重点的に見るから変わるとは思いますが、彼はMBB、外銀にも複数内定していたので非常に参考になると思います。
3位 ぼうずさんへの質問
世の中には、民間企業に就職する以外にも色々な道があります 先ずはもっと調べて色々な人に会ったりして何をしたいかじっくり考えたら良いんじゃね?
2位 イシコさんへの質問
後、日本の企業は「同期」に対して特別な感情を抱きすぎなので、付き合いたくない人とは距離を置けば良いだけだとですよ。
1位 yuuuさんへの質問
社会人になっていざ働いてみるとやりたかったことが見つかる方も多いので、そういう場合に備えて金が貰えてブランド価値のある企業に行くことを僕は勧めてます。
いかがでしたでしょうか。
皆さんにとって新たな発見があれば幸いです。
何か追加で疑問が浮かんできた方は、是非「外資就活相談室」で質問してみてください。
就活本では見つからない答えに、きっと出会えるはずです。
それでは、また来週。
マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
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