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商社マンがモテる3つの理由【高給&コミュ力&肩書】

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就活生に人気の商社マン

今日は就活生に人気の高い商社マンについての話をしたいと思います。

面接の場で避けて通ることのできない志望動機。このコラムをご覧の男子就活生のみなさんの中には、思ってもいないのに「御社の成長性と社会貢献度に惹かれ…」「社員の皆さんの熱さ・真摯さに憧れ…」など、無理やりひねり出した志望動機を話している方もいらっしゃるのではないでしょうか。正直なところ「安定して、給与がよくて、モテる企業がいいなぁ」と思っているのが本音ではありませんか?そう思っている方こそ、ぜひ商社を受けるべきです。なぜなら商社マンは「高給&コミュ力&肩書」を持ち、THE モテ男だからです。

本コラムでは、商社マンの仕事や給料、そして商社マンは本当にモテるのかについて具体的に検証します。

商社に関するコミュニティ
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商社マンの仕事とは?

“商社マン”というワードはよく聞くけど、何をやっているのか分からないという方もいらっしゃるかと思います。商社の仕事は主に“トレード”と“事業投資”です。

「カップラーメンからロケットまで」と表現される通り、幅広い商品を扱う商社。三菱商事や伊藤忠商事を代表とし、世界の物流を担って来ました。

現在は、こうしたトレードだけではなく、商社が国内外の企業に対して出資を行う事業投資にも力を入れています。また、事業投資では商社の最大の資産である「人」を活用し、資金だけではなく実際に人材を送り込むことで経営に参画し企業価値の向上を図る動きが進んでいます。

世界を舞台に活躍するだけあって、激務である一方、高給でも有名です。では、本当に商社マンはモテるのでしょうか?

商社についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
事業内容から分かる!総合商社マンの仕事内容と魅力

商社マンはモテるか

「どの企業がモテるか」を定量的に評価する方法として、「合コンでの評価」があります。
週刊SPAの2010年度合コンランキングでは、五大商社(三菱商事三井物産伊藤忠商事住友商事丸紅)が上位にランクインしていました。

週刊SPA 2010年度合コンランキング抜粋表
順位 WORST BEST
1位 ニッセイアセット 伊藤忠商事
2位 新日本監査法人 総務省
3位 モルガン・スタンレー 住友商事
4位 NTTコミュニケーションズ リクルート
5位 建築士 丸紅
6位 デロイト・トーマツ 三井物産
7位 日本航空 日本テレビ
8位 メリル・リンチ 三菱商事

上記の表を見ても分かるように、上位8社の内5社が商社という結果が出ています。
記事内で女性陣が語る「接待慣れしていてサービス精神が旺盛」「気取ってない感じがいい。電話してきては、次の誘いをたたみかけてくるバイタリティがすごい」というコメントからも、商社マンの勢いを感じることができます。

では、なぜ商社マンはモテるのでしょうか?
その主な理由は、以下の3つにあると考えます。

圧倒的な高給

「商社マン=高給」というイメージ通り、商社は日系企業の中でも、常に給料ランキングの上位に顔を出しています。現在、サラリーマンの平均年収が約400万と言われているなかにあって、総合商社の平均年収は約1200万。なんと約3倍もの給料を得ているのです。

「高給といえば、外資系じゃないの?」という反論もあるでしょう。
確かに、初任給やその後の昇給を見ると、外資金融・コンサル系企業の名前が目立ちます。
しかし外資系は「Up or Out」といって「結果を出さなければすぐに首が切られてしまう」というリスクがありますし、福利厚生面で優れている企業は日系の方が比較的多い印象。
日系企業の商社は、人をじっくり育てる文化があるうえ、たとえ本社で結果を出せなくとも、子会社出向という形で職を用意してくれます。かつてのような終身雇用ではないとはいえ、急にリストラされるリスクはほぼ無いと考えていいでしょう。

外資系企業で活躍し、商社以上の給料を得ている方もいらっしゃいますが、首を切られるリスクを考えると、商社の方が安定して稼げるのが実情です。その余裕を女性も感じ取り、外資系エリートよりも商社マンに惹かれているのかもしれません。

総合商社の具体的な年収データは、以下のページを参考にしてください。

人間関係構築のプロフェッショナル

商社は業務上「何も持たないからこそ、人が大事」と、就活時もよく耳にしたものです。
この言葉に表されるように、商社では人脈の広さが非常に重要で、「異業種交流会」の話も多くなります。

また海外で活躍する商社マンは現地で強固なコネクションを作る力が必要とされます。
与えられた環境からしっかりと強い関係を構築し、その後のビジネスに繋げられるかどうかで出世のスピードも変わってくることから、商社マンが人当たりよく、話もうまいのはある意味必然です。そうでなければ生き残っていけません。

日々人間関係を構築しつづける商社マンからすれば、女性と楽しく飲むなど朝飯前です。
デスクワークやミーティング中心の外資系エリートよりも、対人コミュニケーションについては一歩上を行っているのかもしれません。

肩書き

単純に肩書きが良いことも理由として挙げられます。
女子大生でもOLでも絶対に名前を知っている会社ですし、「高給」「ノリがいい」「結婚できたら一生安泰」などポジティブなイメージのある企業なので、これも当たり前といえば当たり前でしょう。

対して、外資系企業は一般まで広く名が知られることは少ないように思います。
皆さんの中にも、就活を始めるまでは「マッキンゼー?モルスタ?なにそれおいしいの?」状態だった方もいるのではないでしょうか。
外資系コンサルファームに内定した筆者の友人も、「名前を知らない企業だから」という理由で家族に激烈な反対を受けていました。
商社は長い歴史もありますし、何より日本を支えてきた会社です。
たくさんの人にモテても不思議ではないでしょう。

憧れも立派な志望動機

高い給料・女性からの人気・グローバルに働ける・若くして関連会社社長になるチャンスもゴロゴロしている…。
商社は就職先としてとても魅力的です。業務・仕事内容への理解はもちろんですが、商社マンへの憧れも、立派な志望動機と言えるのではないでしょうか。
外資系の企業を受けて「自分はちょっと外資向きじゃないかも…」と考え出した就活生のみなさん、ぜひ商社も選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。
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