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【クイズ】水の量り方(制限時間10分)

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みなさん、こんにちは!
外資就活ドットコム クイズ編集部です。
今回は3つの容器を用いた論理パズルです。

問題


10L、7L、3Lの容器があり、今10Lの容器にのみ水が満たされている。
3つの容器を使って、5Lの水をとりわけよ。(制限時間10分)

同様の問題を解いたことがある方もいるかもしれません。
今回は水の量が10Lと有限なので、そこに気をつけて解いてみてください。

解答

解答・解説は以下のボタンを押すと見られます。

↓解説↓

水が無限に使える場合は7と3の倍数の足し引きで求められますが、
今回は使える水の量が制限されているため、少しややこしくなります。

この問題を解くコツは、逆から考えていくことです。
つまり、「最終的にどのようにして5Lをつくるのか」ということです。

まず、使える容器が10L、7L、3Lなので、
7 – 2 = 5(L)
という数式を用いて5Lを作ることにします。

中途半端な量は量れませんから、
容器のどれかが満タンの状態を利用する方が解きやすいためです。

さて、3つの容器に加えてこの5Lを利用して解き進めると、
最終状態の1つ手前の状態は、以下のようになります。

7Lの満タン容器から、
すでに1Lの水が入っている3L容器に満タンになるまで水を移し替えると、
7L容器に5Lの水が残る=5Lの水を作ることができる、という具合です。

ここから逆からも辿れるように気をつけながら水をどんどん移動させ、
最終的に10L容器が満タンになればゴールです。
上記のように移し替えていくと、以下のような状態となります。

解答例はこれを逆に辿ることで求めることができます。

解答例

いかがだったでしょうか。
「最終的な状態をつくるにはどうすればいいか」をイメージして逆算することは、
重要な戦略の1つです。
頭の中で考えるとややこしい時は、手を動かしても良いですね。

それでは次回の問題もお楽しみに。

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